札幌駅前しきしま乳腺外科クリニックのブログ
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連携病院―斗南病院―

 しきしま乳腺クリニックは無床の診療所です。乳がんの手術など入院が必要な場合、連携病院である斗南病院の開放型病床に入院していただき、自ら出向いて行っています。斗南病院は北海道庁の隣にあり、当院からも徒歩5,6分と大変近く、手術後の往診なども行きやすい場所にあります。札幌市中心部に唯一残る総合病院です。建物はやや古いですが医療機器などは最新で、札幌駅や大通り駅から徒歩5,6分と大変利便性のいい場所にあります。今後、更なる斗南病院との病診連携を深め、最善の、そしてd0225752_028287.jpg満足していただける医療を提供できるよう努めていきたいと思います。
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# by ssb-c | 2015-01-10 00:29

2015年、明けましておめでとうございます。

 2015年、新しい年を迎えました。本日1月5日からしきしま乳腺外科クリニック、診療を開始しました。今年は開院5年目となります。診断の精度を上げ早期乳がんの発見に努める、根治性と整容性の両立した手術を追求する、そして何よりも目の前にいる患者さんに最善の医療が提供できるよう、と気持ちを新たにしています。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
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# by ssb-c | 2015-01-05 23:42

2014年、日本乳癌検診学会

 2014年11月7,8日の2日間、群馬県前橋市で第24回日本乳癌検診学会が開催されました。札幌から飛行機、新幹線を利用し前橋での学会に参加してきました。乳がん検診の精度管理から今後の課題、MRIを用いた乳がん検診、新しい診断機器などについて学んできました。乳がん検診の基本はマンモグラフィーとエコーですが、これまではそれぞれの判定基準で診断されていましたが、マンモグラフィーとエコーを合わせた総合判定基準もできるようです。やはり乳がん検診はマンモグラフィーとエコーの両方を行った方がいいと思っていましたが、総合判定基準もでき今後そういった方向に進めばと思います。
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# by ssb-c | 2014-11-13 23:06

乳房の症状、いろいろ

 乳房の気になる症状にはどのようなものがあるのでしょうか?乳腺科を受診される方から多いものをピックアップし、その症状から考えられる病気について考えてみたいと思います。
 まず一番多いのが乳房のしこり(部分的に硬い)です。しこり=腫瘍のこともあり、乳がんの可能性があります。ただ、しこりで受診された方が乳がんである確率はそれほど高くありません。乳腺自体が硬くなっている、袋があってなかに水がたまっている乳腺症や、若い方に多い線維腺腫などのケースが多いものです。しこりがあるからといってあまり心配しないでまず専門医を受診することです。
 次に多いのが乳房の痛みです。乳腺は、生理前など多くの方が経験するように、女性ホルモンの影響・刺激により多少は痛むものです。しかし1カ月以上続く痛み、痛みだけでなく硬さを伴う場合などは腫瘍が隠れている可能性もあり注意が必要です。先に述べた乳腺症は痛みを伴うことが多いようです。また授乳期の乳腺炎や陥没乳頭の方に多い乳輪下膿瘍も痛みを伴います。
 その他、脇がつっぱる、何となく気になる、違和感など様々な症状で来院されます。これらは心配ないことが多いですが、たまたま別の部位に乳がんが発見されることもあります。
 最も残念なことは、症状があったのになかなか受診されず、受診された時にはすでに進行した乳癌であった場合です。しこりや痛みは当然ですが、何か気になることがあれば早めに専門医を受診して下さい。診察・検査の結果、何でもないことを確認し早く安心することです。また万が一乳がんであっても早期発見、早期治療につながるからです。
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# by ssb-c | 2014-11-05 00:02

2014年10月1日 道新 オントナ投稿

   乳がんにかかりやすい人とは

 乳がんは年々増加し、日本人女性が最も多くかかるがんとなり、12人にひとりが乳がんになると云われています。30代から増加し40代後半でピークを迎え70代から減少に転じます。他部位のがんと比べて乳がんは、比較的若い30代から発症するのが特徴です。
 それではどういった人が乳がんを発症しやすいのでしょうか?閉経後の肥満は乳がんの危険性を高めます。肥満は高血圧など生活習慣病のリスクも高めるので、日常生活で太り過ぎないよう気をつけることが大切です。アルコール飲料の摂取と喫煙は乳がん発症の危険性を高めます。アルコールは摂取量が増えるほど危険性が高くなるので、飲み過ぎないよう注意が必要です。大豆食品を多くとることで乳がん発症の危険性が低下するかは不明で、大豆イソフラボンなどのサプリメント摂取による乳がんの予防効果は認められず、サプリメントの摂取は勧められません。また乳製品を多くとることで乳がんにかかりやすくなることはありませんが、肥満にならないよう適量の摂取が望まれます。
 出産や授乳の経験のない方が乳がんを発症しやすいのは確実です。また更年期障害の治療に用いられるホルモン補充療法や避妊の目的で用いられる経口避妊薬(ピル)により乳がんの危険性はわずかですが高くなります。ホルモン補充療法を始める時は検診により乳がんが発症していないか確認が必要です。家系内に乳がんの患者さんがいる女性は乳がんの危険性は高くなり、親や姉妹が乳がんだとその危険性は2倍以上となります。しかし親や姉妹が乳がんであれば必ずしも乳がんになるわけではなく、いわゆる遺伝性の乳がんは全体の5~10%といわれています。
 乳がんは早期発見、早期治療により治る病気です。早期発見のためには積極的に乳がん検診を受けることが大切です。特にこれまで述べたような危険性の高い方は定期的な検診を受けることを勧めます。
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# by ssb-c | 2014-10-21 23:47